ポール・フロレス・ピッツィ
(Pol Flores Pizzi)
1992年12月10日、バルセロナで生まれました。
子共の頃から自然界の観察に興味を示していました。特に動物達に強い関心を持っていました。 最初の方は観察したものを落書やプラスティシーンを使って再現していました。
8歳の時からバルセロナのサリア地区にあるトラース学園に入学しました。
暫くするとアニバル・リベロル先生とモントセラト・ビラ先生から絵描きや絵画の指導を受けて、現在はインマ・アロンソ先生の元で勉強を続けています。
彼は最初の頃から、油絵に力を入れていました。 強さと対比する色の融合とその選択は彼の絵のスタイルの重要な部分を表しています。
学業を終えると陶芸に興味を示して陶器装飾の授業を受ける為に『ラ・インダストリアル』学校に入学しました。 その授業は2013年に終え、直ぐに成人向けの授業を受けました。
同時に2012年からトラース学園のビクトリア・ビージャロンガ先生が教える陶芸の授業を受けました。
動物や自然界への愛着は彼の作品に反映されています。 強さと対比する色を使うのもその反映方法の一つです。
彼は更に動物やフィックションのキャラクターを題材に小さな石像を作っています。石像は色々な形や色をしています。
彼は陶芸家や画家として、トラース学園やヴァジラーナ街でいくつかの集合的な展示会に参加しています。